夢ノート(夢リスト)をスマホアプリ管理!願いを引き寄せる 『セルフノート』の使い方

前回、別の記事で夢ノート(夢リスト)の作り方を紹介しました。
まだ実践していない方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

やるのとやらないのでは夢が叶う確率が大きく変わるので、僕としては絶対にやった方がいいと断言できるくらいのものが夢ノートです。ノート1冊あれでできるお手軽さもいい!
でも、中にはこんな人がいるわけです、、、
「今どきノートなんて持ち歩かないし、スマホで出来る方法とかないの?スマホだったら夢が思い浮かんだときすぐに書き足せるのに!」
分かります!
せっかく文明の利器があるんですから、使わない手はありませんね。
ということで、今回はその夢ノートをスマホアプリで作る方法についてお伝えしていきます。
Contents
書くだけで願いが叶う魔法のような夢ノートの作り方
願いを引き寄せるアプリ『セルフノート』
このアプリのいいところは
- 細かい設定が出来るので夢の管理が楽
- みんなと繋がりつつ夢を叶えられる
- より潜在意識へと刷り込むプラグラムが組まれている
正直、慣れればノートよりも全然楽なので、スマホで夢ノートを作りたい人は早速このアプリをインストールすることをオススメします。
『セルフノート』のインストール
まずはアプリをインストールしましょう。
「セルフノート」で検索するか、検索しても出てこない場合は上記の公式ページから飛んでインストールすることが可能です。
『セルフノート』の使い方
インストールが完了したら早速使ってみましょう。
ニックネームを決める
ニックネームはなんでも大丈夫です。
ただ、通常のノートとは違い、このアプリには夢を共有する仕組みもあったりします。
念のためではありますが、本名など個人を特定されるようなニックネームは避けた方がいいでしょう。
とにかく夢を追加していく!
上記が初期画面になります。
まずはどんどん夢を追加していきましょう。
追加する方法は画面右下にある『追加』ボタンを押しましょう。
夢に関する様々な項目を設定可能
上が夢を追加した後の画面になります。
設定できる項目は
- 願望タイプ
- タイトル
- メモ
- 公開範囲
- カテゴリー
の5点。
正直この全てをノートに書いて管理するのは結構大変!
なのでこのあたりはスマホアプリ様様ですね。
それでは設定できる項目について簡単に説明をしていきましょう。
願望タイプについて
願望タイプには『やりたい・なりたい』『してあげたい』『やりたくない・なりたくない』という3つの選択肢があります。
夢と聞いて思い浮かぶものといえば『やりたい・なりたい』になるのかもしれませんが、実は『してあげたい』という他人を思う気持ちというのもバカになりません。誰かのために叶えたいという思いが、いつもとは違う力を発揮したり、普段では考えられない強いエネルギーを生んだりします。
あと、『やりたくない・なりたくない』は一見マイナス的な感じにも思えますが、これも実は夢を叶える上で大切な要素です。
極端な例かもしれませんが、ホームレスを見て(自分はこうなりたくない)と思うのでおかしいことではありません。こういったモチベーションのことを恐怖モチベーションというのですが、これも立派な原動力になります。
むしろ恐怖モチベーションというのはかなり強い力をもっているので、夢が思い浮かばない人はこの項目から自分のやりたいことを探していくのもいいかもしれません。
タイトル&メモについて
タイトルに関しては、自分の夢をダイレクトに記入していきましょう。
自分さえ分かればいいので、特に気にすることはありません。
メモには「その夢をいつまでに叶える」という期限(日付)を入れましょう。期限を決めることで夢は加速度的に達成へと向かっていきます。
夢は「〜したいと思う」のような願望表現ではなく「〜する」という断定的な表現の方が叶いやすくなりますよ♪
公開範囲について
これは好きに設定して下さい。
ただ、夢は人に発信していけばしていくほど達成が早くなるという特性を持ちます。
よほど秘密にしておきたいことでない限り、公開することをオススメします。
たまに自分の夢は安っぽく語らないという勘違いくんに会いますが、それは夢を遠ざけるだけなのでやめましょう。そういう人は僕からしたらなんの覚悟も持っていないやつにしかうつりません。
このアプリは匿名で出来ることも強みの1つなので、せめてこういう場では自分の夢を発信していく癖をつけていきましょう。もしかしたらあなたの夢を叶える強い味方が現れるかもしれません。
ニックネームもそうですが、個人が特定されるような情報の公開は避けましょう。個人名や特定の店名を出すことで自分以外に迷惑がかかる場合もあります。
カテゴリーについて
カテゴリーは当てはまると思うものを選びましょう。
これは管理しやすくなる仕組みというだけで、特にどう選んだからといって達成に関わるようなものでもありません。
個人的にはもう少し項目を増やして欲しかった気もします。
遊びや旅行といった僕の夢の大半を占めるもののカテゴリーがなかったのは残念です。
あまりに当てはまらないものばかりの場合は、最初からカテゴリー設定を無視してすすめていくのもありですよ。
『セルフノート』のオススメ使用方法
この『セルフノート』というアプリ、ただ夢を書き足していくだけではもったいない機能がいくつかあります。さらに夢を叶えやすくするための機能でもあるので紹介していきます。
みんなの願望を参考にしよう
このアプリにある機能で「みんなの願望」というのがあります。
名前の通りみんなの願望(公開しているものに限る)を見ることが出来るので参考にしてみよう。
中には自分にない発想を持った人や、本当はやりたいけど忘れちゃっている夢、これは自分もしてみたい!っていう夢が見つかったりします。
人の夢に触れることで自分自身のエネルギーも高まったりするので、たまには覗いてみよう!
みんなの夢を応援できる、自分も応援される
実際の夢ノートにはありえない機能がこれだ!
もし自分と同じ夢を持っていたり、本気で応援したいと思った人にはコメントを残すことが出来ます。
これが実は結構嬉しかったりするので、ちょっと気持ちが折れていたとしてもまた頑張ろうって気持ちにさせてくれます。
人からの応援というのは強い力になるし、同じく夢を叶えようとしている人を身近に感じられるのも強いモチベーションになります。
願望ワークでより潜在意識へと夢を擦り込める
このアプリの面白い機能がこの「願望ワーク」と呼ばれるもの。
これは自分の夢と1分向き合うというもので、この1分の間に「声に出してみて下さい」「強くイメージして下さい」のように、より夢を潜在意識へと刷り込むためのプログラムが組まれています。
やるかやらないかでいえばもちろんやった方がいいので、是非とも活用しましょう。
特に夢と向き合うという時間は普段あまり作らないものです。そのキッカケにもなるので、少しずつでいいから始めてみて下さい。
1度願望ワークを行うとポイントをもらうことが出来るので、そのポイントを集めてランキングにも参加出来ますよ。
まとめ
今回はスマホアプリ版夢ノートの作り方でした。
個人的な体感としては、やはり実際にノートに書いた方が叶う感じがあります。
ただ、このアプリにもノートにはない良さがあるので、余裕がある人は両方ともやってみて下さい。
夢ノートを作りたい人はこちらの記事を参考に。
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